鳥鎮 その1
2009年 08月 06日
上海から車で2時間くらい、杭州と同じ浙江省 にある鳥鎮に行きました
無錫などと共に東洋のベニスと言われているそうです。
私は行ったことが無いので、日本の奈良井宿とか、千葉の佐原とか思い出しました。
この街は、古い建物をそのまま残してあって、入場料を払って見学する場所だったのですが、
実際に住んでいる方も居そうでした。
とにかく暑かったですが、ぼーっとしたおかげで、
昔の中国にタイムスリップしたような気分になって楽しかったです。
他にも「シートン俗物記」の先生が「どくとるランボウ後悔記」で今回の日食ツアー(不発だったみたい)烏鎮紀行を書いてます。
小生の「失われたトランジスタを求めて」も完結しました。
それはそうと、写真お上手ですね~。
「シートン俗物記」ですか、今ちょっとだけ拝見しましたが
読んでて楽しいです。(私には難しい話題も多そうですが。)
ゆっくり拝見したいと思います。餃子の作り方も面白そうですし。
それからいまじんさんの「失われたトランジスタを求めて」
も明日読みに行かせてくださいね~。
そうえば、いまじんさんの名前は「イソジンガーグル」からきているんでしょうか。
イソジン、昔は冬にはよくお世話になってました。
(今通ってる医者では違ううがい薬が出てくるので。。)
映画のセットか、っていうくらい美しいね。
漢方薬局の前とかに置いてあるフリーペーパー「チャイナ・ビュー」って知ってる?
写真も記事も素晴らしくて大ファンなんだけど、それによると中国って超シーニックな所がたくさんあるんだよね。
毎月毎月、ぜんぜんネタがつきない様子で。
いつか1ヶ月くらい旅して周りたいな〜
近年処方される含漱剤はマイルドすぎていけません。
やはり「うえっ!」となるくらいでないと効き目が無いんじゃないかと。まあ、そういううがい薬に敬意を表して・・・るわけじゃないんですが。
失われたトランジスタ(番外編)はそのうち閉鎖します。
上海まで買い占めに行く人が出るとイヤなので。
冗談だと思うでしょ?ところがこの世界、絶滅危惧真空管・半導体がどれだけ買い占めで秋葉原から姿を消したか・・・。
そんでひょこっとあり得ない値段でオークションとかに姿を現すんです。
なおちのいうように、一ヶ月くらいかけて回ったらよさそうね~
ところでチャイナビュー、ぜんぜん知らなかった世~
読んでみたいなあ。
漢方薬局こんど行ってみたいと思います。
自己流ですが、軽い口内炎ができた時に、綿棒に原液をつけて、患部にちょいちょい、とつけると治ってたんですけどね~。
それはそうとそのうち記事閉鎖されるのですね。
理由を聞くと、それは秘密にしておいたほうがよさそうですね。
すごい世界があるもんだなあ。