直江津の朝市
2008年 04月 16日
直江津の海岸の方に行ってみました。
のんびりとたのしそうな雰囲気。
地元の人による、地元の人のための、地元の朝市といった感じで、
地元で獲れた魚介や
野菜や
山菜
ここの店では
冬眠中の蝮までペットボトルに詰められて売ってました!
どうやって使うのかおじちゃんに聞いたのですが、『エッへへへ、マムシ。』というだけで
答えてくれませんでした笑。
瀬戸物屋の前では招き猫も。大きいのが2700円。
チェックの可愛い帽子に見えたのでかぶったら、ちょっと違った。ガーデニングにはいいかな?
それから行列が出来てる店があったので、並ぶと、大判焼き屋さんでした。
並びながら見てると、この男性が、生地を流し、アンコを入れ、
火が通り始めたところで、おばちゃんが次々と裏返し、
焼きあがったのを注文に応じて包んで売るのが、お姉さんの役目。
お姉さんが『○○円です、ありがとうございました』と言う以外は三人とも喋らず、
黙々と作業してました。
完全なチームワークです。
通常の大判焼きよりも小ぶりで一個40円。
モチモチしてていくらでも食べられそう。
みんなが並ぶだけあってとっても美味しかったです。
私は野菜などをいくつか買いました。
のんびりとして楽しく過ごせました。
また行ってみたいです。
◎直江津の朝市 三・八の市◎
毎月3・8・13・18・23・28日の三と八のつく日の開催
朝7時~お昼過ぎくらいまで
この日は13日。 車は船見公園の駐車場に無料で停められました。
場所は海岸の船見公園の近くで、直江津駅からも10~15分で歩けそうです。
たまに岩手のおばぁちゃんが山菜を沢山送ってくれます。
そのせいでうちのお嬢さま方は市販の山菜を食べられません。。「なんか変な味がする~」と言ってます。味が分かるってことですよね~自然に感謝です!!
良いですね~岩手のおばあちゃん、素敵です 。
やはり小さい時に本物を食べていたら、それは身に付いてよい経験ですよね。
私もず~~とおいしいお米で育ったので(父の郷里が新潟でお米を作ってるんです)、おいしくないと、食べられません。自然と親戚に感謝ですね♪。
うちにもひとつ玄関に置いてあるんですよ~
活気のある市場ですね!サイズも程よく大きいし美味しそうなコゴメ!胡麻和えにして食べたいっ!
程良いサイズで食べきれる大判焼はイイネ!この大判焼き気に入りました!
地元与板には正反対ですが、でかい大判焼が有名な店がありますよ!値段も100円!!
デカイ大判焼きも良いですね!おやつ代わりにがっつり食べたいです♪いや、小さくてもパクパク食べちゃうんですけどね笑。大きいのに100円はお徳かも。
こごみは、ともさんの住んでる方では(コゴメ)なんですね~
地方によってまた読み方が違うのが面白です。