アーユルヴェーダのトリートメント スリランカの旅
2017年 08月 08日
診断はヴァータ・ピッタ
治療というよりは、
本来の自分のコンディションに身体や心を整えていくものだそうです。
私のドーシャ(体質)に合わせて調合してもらったオイルを使用します
毎日行われたのが、
座った状態で行う頭、首、肩、背中のマッサージ。
強めながら表面の老廃物(アーマ)を流す感じの手技ですっきりです。
その後はその日の問診により、
・全身のオイルマッサージ(薬草は敷地内で採れる)、
施術後はタオルのままコテージに帰宅
・シロダーラ(セラピストつきっきりの脳のマッサージ)、
・局所的に使用するオイルの温湿布(意識が無くなるほど気持ち良い)、
・ハーブボール(全身につかったり、部分的に使う日があったり、中身は敷地でとれたハーブで調合)
・スチームバス(薪で焚いた熱でスチーム)、
・薬草のフットバス、
などがありました。
7泊以上からは、全身のシロダーラ(名前忘れちゃった)が行われるようです
この施設は午前午後と2回のトリートメントがあり、かなり充実しているよと、
滞在2回目のリピーターさんから教えてもらいました。
その他にも母娘でなんと七回目のリピートという方もいらっしゃいました
ボディトリートメントの他にも食事やヨガなどからのアーユルヴェーダのアプローチ、、
環境も野鳥や蝶々、リスやサルが訪れ、
花が咲き乱れ、
昼間は鳥の歌声、
緑溢れる楽園のような環境です
かなり、はまりそうです。