すしやの(お)にぎり
2004年 10月 21日
適度に空気の入った握り!なかなか難しいんですよね、おいしい「おむすび」
古くから、同じ食べ物ながら二つの名前をもつ食べ物。
その起源は、「おむすび」の方が古くて、出典は「古事記」(いつの時代だぁ?)
(っていう番組をやっていたのですが……いつだったかなぁ)
松任谷正隆さんが、おいしそうな銀座のおむすび(焼きおむすびの茶漬け?)を食べていたのは覚えているのだけれど……
おむすび、それは、「人と人との縁を結ぶ」
本来は、命を結ぶものとの意味らしい。また、形にもいろいろな意味があって、個人的には、「丸」が好き。
丸は、豊作を願う、太陽の意味があるそうで。
なるほど、母さんの作ってくれたおむすびを食べると元気になるのは「そう言う理由だったのか!!」
→違うから
確かに元気になります。私は昆布の佃煮のがいちばんすきだわーーー
潮干狩りしてみたいです。ああ、あさりのおみそしる。。