皮膚感覚を学ぼう 心を癒し感情を左右するすごい力
2017年 10月 26日
(あの愛情ホルモンのオキシトシンで、
有名な山口創先生の)
スキンシップや、マッサージなど、皮膚との触れ合いで、オキシトシンが分泌されるのは、
有名な話ですね
私はアロマテラピートリートメントなど、普段皮膚をを通じて繋がる活動をしているので、
とても興味がありました
講演自体も興味深かったですが、
その後の歓談の時間にお話されていた、 『施術する側が、無心で相手に触れた時、受け手が必要とする感覚が得られる』
という研究結果の話が印象的でした。
意図せず、期待せず、こうなって欲しい等の欲望を持たない係わり方、触れた方は、
アロマテラピートリートメントや、
サイキックマッサージにも通じるな、と思いました
(あれ?なんにでも通じる!?) あと、受け手より、施す側の方が、
余計にオキシトシンが出るとの事!
セラピストさん朗報ですね!
そして美しいものを見たり、心地よい音楽を聞いたり、
美味しいものをたべたりする事もオキシトシンを増やす事につながるそうです。
リラックスして自分を大事にすること、
そして他者と繋がることが、世界を良くすることだなんて、
素晴らしいですね。
昔からな良いとされてきたこと、
、
また改めて研究で明かされることにより、
現代を、よりポジティブに生きられる思いました
嗅覚と触覚から人とつながる、自分の中の穏やかさを広げる
サマサマアロマ