お風呂瞑想 身体と意識のはなしの続き
2017年 01月 05日
残念ながら普段は身体に意識を向けなかったりします
痛くなって初めてその場所に気が付いて、ああ、この痛みが消えたらどんなにいいだろうと。
痛みがなかったとしても
もう少し足が細かったら、顔が小さかったらなど
自分の身体を欠点としてネガティブに目を向けたりして。。
痛みや欠点はあなた自身ではありません。
心地よさや快適な状態の身体を意識することで、
意識しなかった体の部分へとポジティブなエネルギーが流れます
良い状態を脳や身体が覚えていきます。
そして美しくなっていきます。
そういった意味でもアロマテラピーやボディートリートメントはとっても効果的です。
(ヨガや運動や瞑想などもよいですよね)
定期的に身体の心地よさを体験することで、その経験を増やすことが大切です。
↑足立区にある銭湯 大黒湯の天井画 です 先月30日に行ってきました。
お風呂瞑想も簡単でおすすめです。
湯船の中でリラックスしたら目を閉じ、
身体の各部分を意識しながら、ありがとう、と感謝するだけです。
「私の肩、いつもありがとう」
「私の目いつもありがとう。」
「私の足いつも頑張ってありがとう」
ひとつひとつ感謝します
それに慣れてきたら、
自分から湧いてきた感情
「でも腰が痛いよな、」
「もうちょっとおなかを引っ込めたい」
などネガティブな感情が芽生えるかもしれないし、
もしかしたら、明日の予定や過去のことなど、全く違う考えが浮かぶかもしれません。
そういう感情も、そうだね、いいんだよ、と
受け止めてから流すとよいそうです。
お風呂瞑想ぜひやってみてください~できる範囲で💖
最後までお読みくださりありがとうございます💛💜💙
30代からの美と健康をケアするサマサマアロマ