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スーホの白い馬

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先日姪っ子が国語の教科書の音読の宿題、と言ってスーホの白い馬を読んでくれました。

モンゴルが舞台のスーホという少年が主人公の物語ですが、みなさんご存知でしょうか。
私は白い馬が死んで、スーホの夢に出てくるシーンがすごい好きでしたね~。
そして楽器に生まれ変わって良い音を奏でるというのも素敵なお話です。


教科書が私が小学生の時と同じ光村図書だったのもなんだか感激でした。
サイトに行ったら、いろいろ昔の作品も紹介されてたりして面白かったです。
Commented by いまじん at 2012-03-04 20:14 x
光村はねー、国語しか教科書出してないんですが、とにかく定評があります。小中は採用多いですね。何ででしょうねー?国語といえば光村ですな。
Commented by ayaghann at 2012-03-04 21:25
◎いまじんさん え~~っつ!!国語だけ!そうなんですか!
国語でしか見たことなかったですが、
どこかの街では別の教科も採用されてるんだろうな~なんて呑気に考えてました笑。またひとつ頭よくなりましたわ~

光村図書大好きな作品が多かったですね~
Commented by いまじん at 2012-03-04 22:08 x
おっといけない、今、上で教えられたサイトに行ってみたら社会や芸術の教科書出してましたね。失礼しました。でも光村は国語です・・・。

元々印刷屋さんが戦後教科書会社を子会社で作って売り出したんですが、何でかな~?監修者が良かったんですかね。以前は井上靖さんなんかが監修してました。
活字セットも自前で作ったりして東京書籍なんかと違った暖かみが版面(はんづら)から立ち上ってきたものです。この辺がファンの多い理由でしょうか。
Commented by ayaghann at 2012-03-04 23:44
◎いまじんさん あ、ほんとうですね、美術や道徳もありましたね。
もともとの成り立ちも教えてくださりありがとうございます。
たしかに暖かみを感じますね。
by ayaghann | 2012-03-01 00:24 | できごと | Comments(4)

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